1957-04-16 第26回国会 参議院 内閣委員会 第21号
そこで、まあ今日、今の時点での防衛庁案というものは、まだはっきりまとまつておらないにしても、一番今に近い時点において何らかの形でまとまつた防衛庁の試案というものがあるのじゃないかと思うのですが、二年前に防衛庁の方から出された防衛六カ年計画試案と同じ程度にまとまつた案でもけつこうなんですが、それを資料にして配付していただけませんか。
そこで、まあ今日、今の時点での防衛庁案というものは、まだはっきりまとまつておらないにしても、一番今に近い時点において何らかの形でまとまつた防衛庁の試案というものがあるのじゃないかと思うのですが、二年前に防衛庁の方から出された防衛六カ年計画試案と同じ程度にまとまつた案でもけつこうなんですが、それを資料にして配付していただけませんか。
○佐々木更三君 答弁をいただく関係上、その責任の所在を明確にしなければなりませんが、かりにこの案が大臣が最初からお考えになつた案ではなくて、事務当局のお考えになって立案したものをここに官制化するといたしましても、その官制化の全責任は当然大臣が負うべきものと考えますが、これはそれでよろしいでございましょうな。
あなたは、調査会に片一方の足を踏み込んでしまって、言葉は強いけれども、それを牛耳っているような雰囲気であるけれども、でき上つた案に対して、大蔵省としては責任をお持ちになるかどうか。その責任をお持ちになるという意味は、今日の政治的雰囲気、それから与野党の各共通した意見、国民の負担能力の限界というものをお考えになつてどういうふうに善処をせられようとしておられるのか、それをまず伺いたい。
学者たちが地図と市町村二野表を前にして機械的に作つた案だとか、あるいは地理、的条件にとらわれ過ぎているというような意見があったが、党略的な要素はないということで、私どもとしてはむしろそういう批評は本懐だと思ったのであります。」云々、「ところが、これと比べて、今度の政府案は調査会の答申を党の利益のために曲げたといったものではなく、むしろ区割りの根本基準が全く違つていると私は思うのです。
これには各方面の専門家を相当団員としてお願いしたのでございますが、現地に行つてビルマ側の経済計画の実情も聞きかつ現地をも視察いたしまして、実情に合つた案をつくる準備を進めております
特に連座制強化の決定並びに寄付制限に関しましては不十分なものがあるのでありますが、せつかく四党において協議の上でき上つた案でございますので、今後われわれの努力におきましてステツプ・バイ・ステツプに改善するという意味合いからしまして、賛成をいたすものでございます。
なお終いから二枚目の紙は栃木県のいわゆる斡旋案と申しますか、知事のほうでお作りになつた案でありますが、これらのすべての案を考えた上で、建設省の道路局のほうから栃大県の道路課のほうに命ぜられまして下調査を行われて、調査の案が出て参つたのでありますが、この案につきまして最近厚生省の国立公園の審議会の委員のかたがたが現地調査を行われまして、十一月十日でありますが、関係の各省の人々も立会いまして、その結果について
そこで私どもといたしましては、やはりこれが合理化を考えねばならんというので、相当石炭鉱業の合理化につきましては思い切つた案を考えねばならんというふうに考えまして、これを恒久策と応急対策とに分けて、応急対策といたしましては恒久対策の樹立を待つていたすわけでございますけれども、差当りこの対策といたしましては、財政資金を吸い上げる点を、個々の企業の資金事情を開発銀行において十分精査いたしまして、合理化工事
併し相当数入つて行くということになりますというと、それと関連の地帯がやはり等閑視されるようなことがあつてもそのままでおくというわけにも行かないということになれば、当然当委員会としても従来の基本線に従つて筋の通つた案を持つために検討がなされるということは当然ではないか。
もしかりにそういうまとまつた案がないにしても、およそどういう方向に持つて行くべきかということについては、予算編成に伴つて当然考えられるべきことであろうと思います。そこであなたがその所管の局長としての責任者として、特にこの際まだままつてないということでありますから申し上げておきたいのは、お話のように、この資金というものは国民の零細なる預貯金であります。
で、連日やりまして、十一月の六日、土曜日に大体の結論を得まして、それでは印刷に付そうというところまで来たのでありますが、月曜の日に非常に大きく変つた案の御提示を受けましたので、それではとても私どものところでは処置できないからというので、委員長に御報告しまして、委員長同士のお話をして頂いたんでございます。その他のことは今までのお話通りでございますから。
今回厚生委員会がお示しになつた案を拝見いたしまして、事柄が重大でありますので、緊急に幹事会を開いて慎重に協議いたしました結果、大谷委員長の帰国報告を聞き、且つ全国合同慰霊祭後の全国協議会を経なければ、措置案の具体的内容、解散の時期などについては、全般的な回答を申上げかねますので、暫く御猶予をお願いするとの結論が出ましたので、私が今日その意向を申上げる次第でございます。
そういう点からいいまして、どうも簡単に政府提案であるから、そうしてまた相当専門家のつくつた案であるから、われわれのよりもよいだろう、こういうような考えでこれを主にして審議して行くということにとるべきごとではない、かように思われるわけなんであります。
これは区域外だとか市外だとかいうようなことでいやになつて電話をとらないというようなこともあるので、電話の普及というものをすなおに考えると、そういう思い切つた案をお立てになる方がいいのじやないかとさえ考えられるわけであります。従いまして、藤田さんの御質問の途中をとりましてはなはだ恐縮でありますが、最後に四十億が認められなくてもやるかどうかというふうなことについて、率直な御意見を伺いたいと思います。
ただ昨年の地方制度調査会で答申のございました地方団体中央金庫とやや似通つた案でございますか、この方では国と地方団体がともに出資をいたしまして、そうして預金業務も扱う、こういうような形になつておつたのでございますけれども、今考えておりまする地方債証券公庫についてはそういう形で拠金業務は扱わない、要するに地方債の共通の銘柄の債券を発行するということが主体であり、その債券につきましてはできればこれを政府が
○説明員(山内隆一君) 今軍との折衝で一番困つていることは、金額がどう違つているかということじやなしに、それぞれ非常な性質の違つた案を以て処置をいたしておりますために、いずれにしても三者一致しなければ話が落着せんわけです。
○委員長(松浦清一君) それでは市川参考人から主として組合側のとつて来た今日までの経過、それから将来の見通しについての見解を聴取したいのですが、退職手当の率等について公務員の場合、それから駐留軍労務者の現況、八割増になつた場合、それから特調が作つて今まで政府側で折衝しておつた案というようなことは、表ももらつておりますし、これは御説明にならなくてもいいのじやないかと思いますから、今まで特調側から述べられた
この選挙区画委員会と申しまする構想は、英国におきまして類似のものがあるわけでございまして、それに多少似通つた案としてこういうことを考えたらどうかということが提議されたわけでございます。
現在の段階ではそういう問題全体的に当つて、そうして最終的には選挙区制の問題とも関連して五党間のまとまつた案を作ろう、こういうことでやつておるわけであります。
○小島委員長 滝井委員に申し上げますが、いずれ近いうちに厚生省としてまとまつた案が出るのではないかと思いますから、それまで質問を留保しておいていただきたいと思います。 ―――――――――――――
従いまして、お話がありました途中で計画が変るか変らんかということは、絶えず変つて行くのでありまして、殊に八郎潟等については、根本的に従来日本側で考えておつた案と、先般ヤンセン教授が来られたときのサゼツシヨン等では、相当のこの何と言いますか、設計上の内容において相違しておるようなのがありまして、それらの試算をいろいろやつてみておるのであります。
○説明員(渡部伍良君) 北海道開発の関係の償還財源として輸入食糧補給金を出すというようなことがあるかどうか、こういうお話でありますが、新聞に出ておつた案というのを私はよく知らないのであります。